教室の沿革

1967年4月 徳島大学医学部栄養学科の6番目の講座として開設される

       初代教授:萩平博(故)

       消化器機能の栄養生化学的研究や

       微生物の膜透過機構などの研究が行われた

1992年2月 第2代教授 武田英二教授が就任

       助教授:中坊幸弘、助手:南久則、

       助手:宮本賢一、教務員:西田優香

   栄養素トランスポーターの分子栄養学的研究 

   ビタミンD受容体の分子遺伝学的研究

   リン代謝調節機構の異常と疾患に関する研究

   末梢血幹細胞移植や肝硬変などの臨床栄養学

   研究がはじまる

 

1993年3月 中坊幸弘助教授が京都府立大学教授に栄転(現京都府立大学名誉教授、川崎医療福祉大学客員教授)

1993年4月 南久則助手が講師に昇任

1994年4月 南久則講師が大阪府立看護大学医療技術短期大学部助教授に栄転(現熊本県立大学教授)

 

1994年4月 宮本賢一助手が助教授に昇任、森田恭子助手、竹谷豊助手が着任

1998年1月 武田教授が第1回日本病態栄養研究会(現日本病態栄養学会)を主催

1998年5月 武田教授が日本ビタミン学会賞受賞

1999年4月 山本浩範助手が着任

1999年9月 宮本賢一助教授が栄養化学講座(現分子栄養学分野)教授に栄転

2000年4月 新井英一助手が着任

2003年4月 大学院改組に伴い臨床栄養学分野に改称される

                    森田恭子助手がストレス制御医学分野講師に栄転

2003年4月 竹谷豊助手が助教授に昇任

2003年5月 武田教授が第26回日本栄養アセスメント研究会を主催

2004年5月 武田教授が日本栄養・食糧学会賞を受賞

2004年9月 武田教授が第11回発達腎研究会を主催
2007年4月 新井英一助手が静岡県立大学准教授に栄転

2008年6月 竹谷准教授が第3回トランスポーター研究会を主催

2010年5月 武田教授が第64回日本栄養・食糧学会大会会長を務める

2011年4月 奥村仙示教務員が助教に昇任

2012年4月 山本浩範助教が仁愛大学准教授に栄転

2014年3月 武田英二教授が定年退任

2014年4月 武田英二前教授が徳島大学名誉教授および特命教授となる

2014年4月 医科栄養学科への改組とともに臨床食管理学分野に名称変更となる

2014年11月 竹谷豊准教授が臨床食管理学分野教授に就任(第3代教授)

2015年3月 増田真志助教が着任

2015年4月 奥村仙示助教が講師に昇任

2015年4月 山本浩範仁愛大学准教授が教授に昇任

2017年10月 辰巳佐和子分子栄養学分野助教が滋賀県立大学教授に就任

2018年4月 新井英一静岡県立大学准教授が教授に昇任

2018年9月 大西康太助教が着任

2019年2月 大南博和助教が着任

2019年3月 増田瑠見子技術補佐員(メタボローム解析室担当)が着任

2019年4月 上番増明子技術補佐員が着任

2022年4月 奥村仙示講師が同志社女子大学准教授に栄転

2022年4月 増田真志助教が講師に昇任

 

 

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